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旭ヶ岡の家生活支援ハウスは、2001年(平成13年)8月1日にオープンした旭ヶ岡の家ではもっとも新しい施設。定員は9名。全室個室(一室約18平方メートル)となっています。
独立して生活することに不安のある高齢者に対して、介護支援機能、居住機能および交流機能を総合的に提供することにより、高齢者が安心して健康で明るい生活を送れるよう支援し、もって高齢者の福祉の増進を図ることを目的」として運営されています。
入所の条件は、函館市内に在住で、原則として60歳以上の独り暮らしの方、夫婦のみの世帯に属する方および家族による援助を受けることが困難な方、高齢などのため独立して生活することに不安のある方で、かつ、市民税非課税世帯の方が対象となります。
生活支援ハウスの利用の目安としては、介護保険制度の要介護認定で、非該当(自立)、または要支援相当の方です。
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生活支援ハウスは法的には「措置施設」ですので、入居を決定するのは函館市となっています。
しかし、旭ヶ岡の家の一施設として、他の施設と連携をとりながら、気晴らしいっぱいの愉快な雰囲気で運営を進めています。個室のほか、食堂兼サロン、共同浴室(2ヶ所)、物置、コインランドリー室などがあります。
利用料はその方の所得に応じて異なりますが、最低で0円、最高で5万円となっています。
詳しくは管理規定をご覧ください。 |
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