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家族会会員は現在、約180名。旭ヶ岡の家の施設入居者、在宅サービス利用者のご家族が参加して、月一回の家族会会報（
「家族会たより」）発行やホームのボランティア活動、さまざまな行事・イベントのお手伝い、そして家族会会員同士の親睦会や旅行など、家族
同士が親しくなり、悩みや喜びを共有しながら愉快に活動を続けています。
また、会員の中にはいろいろな趣味を持たれている方がおり、なかには七宝焼きや手芸などのホームのクラブのボランティア講師をしてくださっています。
旭ヶ岡の家の家族会の特徴は、OBの存在。つまりすでに肉親が他界なさったあとでも、家族会に残り、新しい会員の相談相手になってくれています。
家族会のメンバーからは法人の理事や評議員になっている方もおられます。まさに、旭ヶ岡の家は名実ともに「家族とともに運営されているホーム」です。
もちろんすべての人が参加できるわけではありませんが、会費(年額3,600円、月額300円)を納めて会の活動を支えてくださる会員が多数おられることは大変ありがたいことです。
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